学校プレゼンテーション

Rits BLOH では広報活動の一環として、実際に小中高等学校を訪問し、プレゼン企画を行う活動を実施しています。

活動目的


実際に小学校・中学校・高校を訪問し、プレゼン企画を行う活動です。

 

主な活動目的として、

  • 私たち Rits BLOH が行う活動について外部に発信する機会を設け、活動の認知度や団体価値の向上に貢献する
  • “継続性” が重要であるボランティアにおいて、次世代を担う子どもたちにアプローチし、未来あるボランティアに向け貢献する
  • 異なる年齢層との交流を通じ、団体活動のあり方や私たち自身の立ち位置を再検討する

の3点が挙げられます。


次世代へのアプローチ


ボランティアに必要な“要素”について考えたことはありますか?

 

自己の収益や見返りを求めることのない “無償性” や、自分から進んで取り組もうとする “自発性” など、ボランティアの特徴と言えるものがいくつか挙げられるでしょう。

 

これらの“要素”と同様に、ボランティアにおいて “継続性”も強く求められます。

ボランティア活動によって支援を受ける方々は、経済的・社会的な課題に直面している場合が多く、継続的な支援を求めています。私たち Rits BLOH は、活動を単発的なものではなく、 “継続性” を持ったボランティア活動の実現に向け貢献していきます。

 

そこで、先述した活動目的のように、学校プレゼンテーションにより、子どもたちにボランティアへの学びを提供することで、将来のボランティア活動の担い手を生み出すことを目指します。

活動内容


プレゼンのテーマに指定はなく、内容は全て参加メンバーで決めた上で、1から作り上げていきます。

Rits BLOH が行っている活動についてや社会問題についてなど、取り扱うテーマは毎回様々に異なり、活動の自由度の高さが魅力の一つです。


もちろん、この企画のターゲットは社会人や大学生ではなく、小中高等学校の生徒です。用語や言葉遣い、説明方法によっては理解し難い場合が起こり得ます。

そのため、この活動では必要に応じ噛み砕いた表現や説明方法を上手く使いながら、プレゼンにおける「伝え方」を模索していきます。

 

異なる考え方や価値観を生徒と共有しながら、「伝える」ことの難しさと大切さを再認識させられる魅力的な活動です。